活動報告

H22/10/31


岩内チビッコレスリング大会が開催されました。
チビッコレスラー24人が日頃の練習成果を発揮し試合をしていました。アテネオリンピックでは岩内出身でチビッコの先輩でもある田南部力君が銅メダル獲得。
子ども達が成長し新たなアスリートの誕生に期待を致します。協力頂いているレス協の皆さん、保護者のご理解とご協力に感謝致します。

H22/10/27


原発特措法の会議に新千歳空港に向かう。
大変な天候で大雪、大滝美笛峠近辺は積雪35p、まだ木の葉が落ちきれずしめった雪が木々に張り付きその重さに耐えきれず道路に折れ曲がり車の通行に支障が出ていました。時折日差しがあり天気が回復すると期待をしながら空港に向かいました。

自民党党本部において、原子力発電施設等立地地域の振興に関する特別措置法、略して原発特措法が平成23年度で失効することから、期限延長と安全・安心は当然のことながら地域振興の事業拡大の法改正など立地13道県の各道県連役員の会議が開催され、前官房長官の細田衆議院議委が会長となり関係国会議員が出席、北海道の現状と更なる事業メニューの拡大、批難道の新設整備など、政調会副会長として自民党道連を代表し訴えて参りました。期限延長に向け頑張ります。

H22/10/25


神恵内村藻場ランドプロジエクトがスタート。
海は時化模様で船は出られませんでしたが、水中カメラマンが海中を撮影、海藻が無い磯焼けの海が映し出され、その現状に今更ながら驚きました。
長年にわたりこの問題に関わってきました、企業のご理解とご協力により産・管・学による磯焼け対策により海中林を創る一歩となりました。日本海漁業対策まだまだ頑張らなくては。

H22/10/24


合間をぬって息抜き、と言うより蘭越町昆布パームホールで土田栄順さんのチャリティーコンサート。
とても落ち着いた音の空間で心が癒されました。チェロ土田栄順さん、ピアノ矢崎有佳さん、ヴァイオリン杉田知子さんの演奏でこのような組み合わせは滅多に無い、とても貴重な施設で個人で運営をされている金子ご夫妻に感謝致します。

H22/10/13


H22/1/13〜15まで自民党政調会による団体政策懇談会道内にある商工会や農業、水産団体など33団体の要望を聞き政策に生かすための懇談会が開かれ政権奪還に向かい頑張ってます。

後志南部地域ニシン資源対策協議会によるニシン稚魚放流事業の継続の要請を行いました。岩内町、泊村、神恵内村、寿都町と各町村の魚組の組合長さんによる大要望団、道水産部、水産担当高原副知事に、要望を行い、前向きな答えをいただきました。
漁業者においてはニシンは特別な魚、地域に元気を取り戻します。群来を夢見実現するよう頑張ります。

H22/10/12


吉川隆盛前経済産業副大臣の政経セミナーが開催されました。
町村信孝代議士の補欠選挙まっただ中、小池ゆりこ衆議院議員が国政について講演し会場は盛り上がりました。

H22/10/5


ようてい山麓消防組合蘭越支所に、前自民党政権時に決定した「消防団救助資機材搭載型車両」がやっと納車された。
まだかまだかと待っていたのですが1年以上も待たされました。消防力アップと経済対策の一環としてこの事業が施行され、車両業界も忙しかったことと思い、一定の経済効果があったものと考えます。
限られた台数の中、多くの皆様のお力添えをいただき蘭越に配備されました。
いざ、有事と言うときには大きな成果を上げるものと思います。

H22/10/3


仁木町うまいもんじゃ祭り。
少し風がありましたが秋の行楽日和、沢山のお客さんで賑わっていました。
仁木町長、観光協会長と共に農作物の出来が心配されていました。通年と比べると異常気象により収量は下がり残念ではありましたが、収穫期を迎え元気を取り戻そうと楽しんでいました。
恒例の阿波踊りや美味しい果物や食べ物うまいもんじゃ、楽しんで来ました。

H22/10/2


道有林「森の匠の森林づくり活動植樹祭」が羊蹄林産協同組合主催のもと行われました。
秋晴れのすがすがしい空気の中、沢山の子ども達、家族と共に植樹、道立林産試験場が開発した、クリーンラーチ、グイマツとカラマツの交配により成長が早く強い北海道林業のエキスパートになる木です。道からも沢山の職員が参加。
お昼はバーベーキューを囲みながら、自然環境を大切にしようと、話が弾んでいました。

H22/10/1

(改修前)
(改修後)
羊蹄山避難小屋。
羊蹄小屋が倒壊の危険があり、壁面は大きくゆがんでおり、登山者から多くの苦情が寄せられ、マスコミなどでも大きく取り上げられた。大雪山山系トムラウシでの史上最悪の山岳遭難もあり山岳愛好者から避難の声が多くありました。
倶知安町、支庁、観光協会や倶知安町議有志と共に、調査登山を行い、道、国へ要請を行いました。生まれて初めての登山が羊蹄山でした。
そうした経過をへて、H22年7月、道に於いて改修作業が行われ、無事竣工し、今後は環境省による新設へ向けて協議が進み早期完成を目指しています。
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